Sound City 1974 120R Mk4 ギターアンプ ヘッド #740790XX [中古品] [※出品準備中]
商品詳細
'70年代初頭製、サウンドシティ 120R ヘッド
'60年代末、Fuzz Faceでお馴染みのArbiter Electronics(Dallas Arbiter)によるアンプブランドとして登場し、Pete TownshendやJimi Hendrixも使用したSound Cityアンプ。
初期モデルにおいてデザインを担当していたDave Reeves氏が立ち上げたHIWATTブランドにも外観や設計思想は受け継がれました。近年ではFryetteによりSOUND CITYブランドが復活したことでも話題となりました。
こちらはEL34管×6本(!)による120W出力、リバーブ内蔵モデル120R。仕様などから見て'74年製。背面パネルに書かれた発売元の社名がDALLAS-ARBITERからDALLAS MUSIC INDUSTRIES(DMI)になって間もない頃のモデルと思われます。
特徴的なSOUND CITYの大きなロゴをよく見ると、カッティングシートのようなもので手作りされたような跡があり、ロゴプレートに関してはオリジナルではない可能性があります。
細かなパーツの交換など見られますが適切にメンテナンスされており動作快調。
ハイワットの源流とも言えるサウンドシティアンプ。整然と配線された内部パーツは壮観です。
※この商品は105V/115V/225V/245V仕様です。115V設定で日本国内の100V環境でも動作は確認しておりますが、アンプ本来の性能を発揮させるためにもステップアップトランスを使用して115V前後の電圧でご使用されることをお勧めいたします。
■試奏動画
■付属品:無し
■仕様
OUTPUT POWER : 120W RMS
OUTPUT IMPEDANCE : 4/8/16 ohms
POWER AMP TUBES : 6 x EL34
CONTROLS : Reverb Volume, Normal Volume, Brilliant Volume, Bass, Middle, Treble, Presence
DIMENSIONS : W65.5 x H29 x D28.5 cm
WEIGHT : 約24kg
SERIAL NUMBER : 740790**